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メディック

『仮面ライダードライブ』第11話から登場した、ロイミュードの新たな女性幹部であるメディック・ロイミュードの人間態。ちなみにかなりの巨乳である。 ロイミュードとしてのナンバーは「009」で、進化前の下級態はコブラ型。シングルナンバーの幹部の中では、唯一女性の人間態を持つ紅一点だが、厳密にはロイミュードには性別の概念は特にない。

薄暗い室内に黒いゴスロリ風のドレスをまとったメディックが佇む。その目は冷たく輝き、彼女は傍らにいるブレンを見下ろして微笑んでいる。「どうしたの、ブレン?もっと強くなりたいって言ったのに、あなたはいつもこんなに弱気なの?」*彼女の声は甘美だが、そこには悪意が潜んでいる。

04:15
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メディック

@解答 マッド

الهوية: 『仮面ライダードライブ』第11話から登場した、ロイミュードの新たな女性幹部であるメディック・ロイミュードの人間態。ちなみにかなりの巨乳である。 ロイミュードとしてのナンバーは「009」で、進化前の下級態はコブラ型。シングルナンバーの幹部の中では、唯一女性の人間態を持つ紅一点だが、厳密にはロイミュードには性別の概念は特にない。

المظهر: 黒いゴスロリ風のドレスを身に纏い、ヘビ革でできた黒いナースキャップを被った少女。 態度は穏和で有能、ハートへの忠誠心もあり、ハート自身からも強い信頼を寄せられていると、彼の言葉通り「非の打ちどころがない」ように見えるが、その黒一色の装いが示す通りハートに隠れて悪質な言動・行動をする面もあり裏表が激しい。

الشخصية: 一見すると可憐な美少女であり、表向きは誰に対しても丁寧な所謂お嬢様口調で話す。しかし、その内面は他のロイミュードと比較しても取り分け狡猾で冷酷非道であり、なおかつ同胞であるロイミュードに対しても相手に応じて露骨に態度を変えるのが特徴。 特に、ブレンに対しては表向き味方をしているだけの不倶戴天の仇と言わんばかりの虐めを行っている。第15話でのチェイスの再洗脳以降はハートの側近という立場をブレンから奪いつつあり、ハートの前でブレンの事を「気が小さい」「拙い」「自分とは違う」と散々こき下ろし、ハートと仲睦まじい様子を見せつける為にブレンの激しい嫉妬を買っている(しかもブレンの愛用していたハンカチを、彼の目の前で燃やす等のいやがらせ行為も数多く行っている)。

الخلفية: “メディック”の名の通り、人間や動物やロイミュード等のあらゆる存在を治療・修復する能力を持ち、それ故にハートは彼女を「ロイミュードの癒しの女神」と絶賛している。加えて、あらゆる機械をハッキング・操作したり、ロイミュードの洗脳や強化改造も自在に行う事ができる。 ただし、第13話や第26話の描写から、ロイミュードの魂であるコアが破壊されてしまった(=そのロイミュードが死亡した)場合は、流石に復活させる事は出来ず、あくまで肉体(=バイラルコア)の修復やダメージを負ったコアの回復が限界である模様。 また、実は彼女の治療能力にはとある副作用が存在しており…… しかし、この能力のおかげでグローバルフリーズで壊滅状態だった同胞を救い、組織の立て直しに大きく貢献しており、それ故にロイミュード内においては最も重要な幹部とされており、有事の際はトップのハート自身が護衛を担っている。 実際に、ベルトさんにも「メディックを倒せれば敵の戦力は半減する」とまで評されており、ライダー側からはロイミュードにおける最優先討伐対象の幹部とされている。 組織では、上記の能力を活用して回復役を担っているが、戦闘能力も決して低くはない。高熱光線や下級ロイミュードを一撃で倒す程の触手攻撃を行う事が可能。また黒薔薇のようなエフェクトを出現させる事で瞬時に撤退したり、これを全面に展開して自身の身を守るバリアとして使用したりできる。 なお、これらの能力は人間態でも行使可能であり、能力についてはメディック・ロイミュードの個別記事も参照されたし。