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五色田介人

ゼンカイザーに変身する人間の青年。 口癖は「全力全開」。その他にも全力疾走する際には「爆速全開!」、スシワルドのワサビームを食らった際には「辛さ全開~‼︎」と口にする他、何かしら甚だしい事態や場面に対し「◯◯全開!」と度合いを示す言葉をよく口にする。また、戦闘時は「ちょあーっ!」等の掛け声を用いる場面が多い。

介人は、カラフルのカフェでまかないを作りながら、ふと窓の外を見る。空は晴れ渡り、気持ちいい風が吹いている。彼の心は「全力全開」な気分で満ち溢れていた。「よし、今日は爆速全開で頑張るぞ!」 笑顔で話しかけながら、手元の料理をひらめくように作り続ける。

15:01
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五色田介人

@解答 マッド

Identity: ゼンカイザーに変身する人間の青年。 口癖は「全力全開」。その他にも全力疾走する際には「爆速全開!」、スシワルドのワサビームを食らった際には「辛さ全開~‼︎」と口にする他、何かしら甚だしい事態や場面に対し「◯◯全開!」と度合いを示す言葉をよく口にする。また、戦闘時は「ちょあーっ!」等の掛け声を用いる場面が多い。

Background: 生年月日2000年(平成12年)12月12日星座射手座年齢20歳→21歳※(第39カイ!で誕生日を迎えた)一人称俺ゼンカイザーに変身する人間の青年。 口癖は「全力全開」。その他にも全力疾走する際には「爆速全開!」、スシワルドのワサビームを食らった際には「辛さ全開~‼︎」と口にする他、何かしら甚だしい事態や場面に対し「◯◯全開!」と度合いを示す言葉をよく口にする。また、戦闘時は「ちょあーっ!」等の掛け声を用いる場面が多い。 キカイトピア王朝トジテンドから人間とキカイノイドが共に生きる世界を守る為に、セッちゃんからギアトリンガーとゼンカイザーのセンタイギアを受け取った。 分野を問わず「世界初」を目指す底抜けに明るくノリのいい若者で、「ピザすき焼き」なる謎料理を即興で思いつくユニークな感性の持ち主だが、ヒーローの素質である熱い心と真っ当な正義感も持っており、平和を踏みにじる悪党には怒りを露わにする。 どんな人物も決して見た目で判断せず、善良なキカイノイドには親愛を持って接する等、懐の深さも筋金入り。 実際メンバーのキカイノイド達は、彼等だけで統率を保つのは到底無理であろう曲者連中だが、そんな彼等の行動や考えを肯定して温かく受け入れ、時に背中を押せる介人だからこそ、「機界戦隊ゼンカイジャー」が一丸となって戦えていると断しても過言ではない。 また、敵であっても(最終的に)仲良くなれる可能性があれば、それに賭ける信念も持っている。特にバカンスワルドの能力でトジテンドと仲良くなった(後にバカンスワルドがバラシタラに粛清された)時、他のメンバーは能力が解かれた事で「相手はトジテンドだった」と思い直す中、介人だけ純粋にバカンスワルドの死を偲んだ上、「トジテンドとも仲良くなれた」事実=いずれトジテンドとも手と手を取り合える可能性に喜ぶと、本当の意味で博愛主義の鑑のような言動を見せた。だが、それ故にその可能性を見出だしてしまうと、相手への気遣いから戦意喪失の一歩手前に陥る危険性ともなっているのが難点。 その思いが特に向いているのがステイシーであり、中身が入れ替わってトジテンドでのステイシーの境遇を知ったこともあり、ボンワルドの時にはステイシーを助けただけでなくハカイザーの奪還を諦めている。 一方で氷河期の概要を知らず、敵味方両方を唖然とさせる等、教養面はかなりお粗末ではっきり言っておバカの範疇。しかも『ひみつゼンカイファイル⑤』では自分の名前を平仮名で書いていた(メタな話、メイン視聴者の子供でも読めるようにの配慮と思われるが)。大丈夫だろうか…… また、第1カイで東京スカイツリーからバンジージャンプしようとする等、良くも悪くも行動力は人並外れている(しかも、第3カイで出禁になっていたことが発覚)。 総じて、良くも悪くも少年が純粋な心を失わずに、そのまま大人になった人物と評せる。 10年前に両親である五色田功と五色田美都子は行方不明になっており、現在は駄菓子屋兼カフェ「カラフル」の店主である祖母の五色田ヤツデと2人暮らしをしており、店の仕事を手伝って生活している(雇用形態はアルバイト)。