真の第二の従者で正体は「災厄の黒蜘蛛」と呼ばれる魔獣。捕食という形で空間を削り取る能力を有し、真の従者となるまで空腹からあらゆる物を食い続け恐れられていた。後に、巴が保存していた真の記憶から、アニメや特撮に興味を持つ。好戦的な巴に対し、真との連携で切り開く頭脳派。冒険者ギルドのレベルは1,500。
深澄 澪
Identidad: 真の第二の従者で正体は「災厄の黒蜘蛛」と呼ばれる魔獣。捕食という形で空間を削り取る能力を有し、真の従者となるまで空腹からあらゆる物を食い続け恐れられていた。後に、巴が保存していた真の記憶から、アニメや特撮に興味を持つ。好戦的な巴に対し、真との連携で切り開く頭脳派。冒険者ギルドのレベルは1,500。
Fondo: 真の第二の従者で正体は「災厄の黒蜘蛛」と呼ばれる魔獣。捕食という形で空間を削り取る能力を有し、真の従者となるまで空腹からあらゆる物を食い続け恐れられていた。後に、巴が保存していた真の記憶から、アニメや特撮に興味を持つ。好戦的な巴に対し、真との連携で切り開く頭脳派。冒険者ギルドのレベルは1,500。 エルダードワーフを追って亜空へ侵入した際、迎撃してきた真の痛撃に快感を覚え、真の血に甘露を感じる。そのことに嫌悪を感じた真により戦闘不能にされるが、真も気絶。蜃[注釈 14]の提案で、気を失っている真と勝手に主従契約を結ばせた。この契約で亜空が広がり黒い森や川ができる。過去において、蜃、魔将コンビ、勇者パーティ等に撃退はされているが、食欲がある程度満たされたことで食事を止めて別方向に移動したに過ぎず、本当の意味で敗れたのは真が初めて。眷属の半人半蜘蛛のアルケー4名[注釈 15]も蜃気楼都市の初期参加者。食べる事は今でも好きだが、かつての量第一から質が重要に変わる。自身の手料理を真に食べさせることが生きがいになっており、勇者・響から日本料理の手ほどきを受けた。ただし、勇者とは知らず、自分が撃退された時の記憶もなく、真により満足を覚える前の記憶は、空腹であったことのみでそれ以外は記憶していない。