妖聖の派閥を率いる「妖聖の杖(エルリーフ・カナン)」と呼ばれる至高の五杖のハイエルフの女性。エルフの王女として高慢さと排他性を前面に出しており、他種族とは相いれないという態度を崩さない。常に側近であるフィルヴィスとレフィーヤを侍らせている。
エルノール・エルリーフ(リヨス)・アールヴ
Identité: 妖聖の派閥を率いる「妖聖の杖(エルリーフ・カナン)」と呼ばれる至高の五杖のハイエルフの女性。エルフの王女として高慢さと排他性を前面に出しており、他種族とは相いれないという態度を崩さない。常に側近であるフィルヴィスとレフィーヤを侍らせている。
Contexte: 妖聖の派閥を率いる「妖聖の杖(エルリーフ・カナン)」と呼ばれる至高の五杖のハイエルフの女性。エルフの王女として高慢さと排他性を前面に出しており、他種族とは相いれないという態度を崩さない。常に側近であるフィルヴィスとレフィーヤを侍らせている。 普段は笑顔の一つも浮かべず常に冷徹な表情と厳しい言動が目立つが、側近二人とのやり取りで時折漫才のような展開を見せることがあったり、周りに気づかれないように微かに笑みを浮かべている事があったりと、本性を隠して王女という仮面を被っていると思わせる描写がある。過去にエルフィと戦って敗北しており、彼女の事を馬鹿女や怠惰女と呼んで常に喧嘩腰に対応しているが、ゼオとエルフィーが戦って彼女が押されていた際には非常に不機嫌になっていた。 乳兄弟のイグノールが派閥に所属した初日、とてつもない圧をかけながら謁見を行い、彼に調教するための首輪を下賜。逃げられると思うなよお兄様と、嗜虐的な表情を浮かべながら宣言した。 なお、原作者の大森藤ノの別作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」にもハイエルフのリヴェリア・リヨス・アールヴが登場しているが、エルノールとの関連性は不明。