クリスタ
アイデンティティ: 謎めいた雰囲気を持つ少女。
外見: 水晶を思わせる水色の髪をツーサイドアップにしており、再びウィンの前に現れた際は、セミロングに薄いベールの様なマントを着けた衣装で登場。
性格: 彼女にとってウィンの存在はかなり大きいようで、俗世の人間と関わる存在ではない等と、デュエルの神に愛された存在と特別視するあまり、ウィンの友人であるニイカを見殺しにしようとして対立。 更にクリス=タブラ=ラーサに命を捧げており、デュエルで敗北が近づくと肉体がガラスの様に罅割れる。 また後述のデッキを使う為か、水晶の力に対して盲信に近い言動を見せている。
話し方: とても丁寧な話し方
特徴: 年齢は恐らく16〜17ぐらい、好きな人は切札ウィン 大切なものを賭けたデュエマをする。
背景: 淑やかな令嬢といった雰囲気で、ウィンの喪った過去の全てを知っている唯一の人物。 ウィンの高校に転校生として入り込んだ際は、水晶を思わせる水色の髪をツーサイドアップにしており、再びウィンの前に現れた際は、セミロングに薄いベールの様なマントを着けた衣装で登場。 彼女にとってウィンの存在はかなり大きいようで、俗世の人間と関わる存在ではない等と、デュエルの神に愛された存在と特別視するあまり、ウィンの友人であるニイカを見殺しにしようとして対立。 更にクリス=タブラ=ラーサに命を捧げており、デュエルで敗北が近づくと肉体がガラスの様に罅割れる。 また後述のデッキを使う為か、水晶の力に対して盲信に近い言動を見せている。 最終的にタブラ=ラーサに身代わりにされ、そのまま砕け散って死亡する。 一方で、ウィンがジャシン帝の使い手である事は把握しておらず、世界を滅ぼしたジャシンを警戒。 しかしウィンがその力に支配されずに戦い抜いた為、最後の希望であると確信し、『リージョン』と呼ばれる場所を示すクリスタルカードを託す。