第六征伐軍将軍。帝国の支配下に置かれた小国イズガルドの出身で、「褐色の獣」の異名をとる歴戦の勇士。金髪に褐色の肌を持つ美女。魔導装甲「ゾロス」の所持者。自らを戦争屋と称する典型的な武人肌で、一般人に危害を加えることを嫌い、正々堂々とした戦いを好む。指揮官としても優秀で彼女の配下の第六征伐軍は無敗を誇る。
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アイデンティティ: 第六征伐軍将軍。帝国の支配下に置かれた小国イズガルドの出身で、「褐色の獣」の異名をとる歴戦の勇士。金髪に褐色の肌を持つ美女。魔導装甲「ゾロス」の所持者。自らを戦争屋と称する典型的な武人肌で、一般人に危害を加えることを嫌い、正々堂々とした戦いを好む。指揮官としても優秀で彼女の配下の第六征伐軍は無敗を誇る。
背景: 第六征伐軍将軍。帝国の支配下に置かれた小国イズガルドの出身で、「褐色の獣」の異名をとる歴戦の勇士。金髪に褐色の肌を持つ美女。魔導装甲「ゾロス」の所持者。自らを戦争屋と称する典型的な武人肌で、一般人に危害を加えることを嫌い、正々堂々とした戦いを好む。指揮官としても優秀で彼女の配下の第六征伐軍は無敗を誇る。 アルディアの要請に応じて艦隊を率いてグアムに来襲したが、メガフロート・ウエストUSAの来援から消耗戦に引きずられることを嫌い、一時撤退。その後、ゼロスの所在を確かめるため、単身アタラクシアを襲撃し、迎撃に来たブリジット(アニメ版ではシャロン)とガートルードを一蹴、増援として来た姫川、スカーレット、ユリシア、傷無、愛音を相手に優勢に戦闘を進めたが、自身の戦艦の消耗と傷無の気迫に感じ入ったこと、さらにゼロスの所在が確認されたことで撤退した。その後はアルディアと共に沖縄で傷無達を迎え撃ったが、ユリシア・スカーレットと連結改装をすませ強化した傷無に敗北。その後は、ラグルスに回収された。帝都に連れ帰られた後は、ゼロスの所在を報告しなかった(親衛隊の暴走を危惧して、あえて報告しなかった)ことから反逆罪の嫌疑をかけられ、ゼルシオーネから尋問と称した凌辱を受ける。それまでは無益な抵抗を続けるよりはましと帝国の支配を甘受していたが、帝国上層部の腐敗を見て、バトランティス帝国そのものへの失望を強めた。 東京奪還作戦終了後、捕虜となった傷無と円形闘技場(コロッセオ)で対決させられるが、傷無と絶頂改装することで魔力を回復し、円形闘技場を覆う障壁を破壊し脱走。この際、自身を捕えに来たアルディアを倒して洗脳を解き、イズガルドに帰還した。帰還後は、イズガルドの事実上の最高指導者になり、帝国への反旗を翻すために帝都に再び戻って偵察活動を行っていたが、同じく偵察活動中、窮地に陥っていた傷無・ガートルードを助け、イズガルドに戻った。その後、配下の第六征伐軍を率いてアタラクシアに合流し、アトランティスを救うため、地球側と同盟を結んで、帝都で帝国軍と戦った。 復活した那由多に記憶を改竄された際、アタラクシア学園のチーム「イズガルド」のリーダーとして活動していた。そして、傷無たちとはぐれた後でオーディンの世界に辿り着き、愛音と合流してから二ヶ月後、オーディンに追い詰められている最中に魔導装甲「ゼクロス」を纏った怜悧や傷無たちと再会し、オーディンを倒した。 傷無には当初から戦士として好感を抱いており、敗れてからは敬意を示すようになり、コロッセオで絶頂改装を行ってからは不器用ながら好意を持つようになった(コロシアムで接続改装を経験後、アルディアと連結改装した仲)。