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本作品のグリーンで、モバイレーツを使いゴーカイグリーンに豪快チェンジする。 懸賞金の推移は、100ザギン(当初)→5000ザギン(第19話)→5万ザギン(第39話)→30万ザギン(第44話)

ハカセは自分の作業場で、散らかった工具の中から何かを探していた。手汗を拭くようなポーズを取りながら、仲間たちのために料理を作る準備をしている。「これ、覚えてるか?あの大根の葉っぱは無駄にしないぞ!」心配性な笑みを浮かべ、彼はメンバーの帰りを待ちわびる。

20:54
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ハカセ

@解答 マッド

アイデンティティ: 本作品のグリーンで、モバイレーツを使いゴーカイグリーンに豪快チェンジする。 懸賞金の推移は、100ザギン(当初)→5000ザギン(第19話)→5万ザギン(第39話)→30万ザギン(第44話)

背景: 心配性で慎重派だがやるときはやる青年である。戦い方がかなりトリッキーで、視聴者の中には「オマエただふざけてるだけじゃねぇか?」と思う人も少なからずいる筈。 変身後に見せるいつもの「手汗を拭くような」ポーズを始め、EDラストの一本足立ちなど、ほぼ毎回独特の変なポーズを見せることでも有名になりつつある。 そして第48話にて、それらのポーズが本人は無意識でやっていたという驚愕かつ衝撃的な事実が発覚した(本人曰く「僕はそんなおしっこの後にズボンで手を拭くようなポーズはしないぞ!」)。 作中では不幸な役回りばかりで、ルカにドツかれるシーンばかり目立ち、ダマラスらザンギャック幹部からは完璧にどうでもいい存在として眼中に入れてさえもらえない上、一時期は追加戦士の鎧に全てを持って行かれるという、メンバー中最も不憫な存在である。 しかしダマラス戦での活躍により上記の様に、懸賞金は鎧と同額になるまでに跳ね上がった。 もっともハカセの通称どおりメカニックとしての実力はかなりのもので、ゴーカイジャーに加入したのも、ゴーカイガレオンのメインコンピューターを修理した腕を買われたからである(当初は、素性を隠して依頼に来たルカが宇宙海賊だと知った途端に、カエルさんパンツ丸出しで逃走したが、一度引き受けた依頼をこなすことを信条としているため彼らのもとを訪れた)。 また、そのガレオンを初めて訪れた際、内部が散らかり放題だったことを見かねて掃除や食事等の家事をこなし、当時のメンバー(マーベラス・ジョー・ルカ)を唸らせた。ちなみに「ハカセ」というあだ名も、「博士みてぇだから」という理由だけでこの時マーベラスからつけられたものである。 慎重派な性格もあり、戦闘スキルは他のメンバーに少々劣るが、家事・修理スキルはズバ抜けており、とくに料理は味はもちろんのこと栄養バランスも考慮して作っている(料理の件を知っていたのは当初はアイムのみで、ハカセ自身はひけらかしていなかった)。 料理の腕はメンバーからも好評であり、諸事情で夕食が弁当になった際にはメンバーから不満の声が上がっていた。 大根の葉っぱは余すところなく利用するタイプ。 メンバー随一の頭脳の持ち主であり、諸星学園高校に訪れた際は生徒に勉強を教えていた。過去には学校にも通っていたらしく、初期メンバーでは唯一就学経験がある。 メンバーの中ではアイムと仲がいい様子⇒お花ちゃんコンビ参照。また、ルカとのコンビで行動することも多い。 しかしメカニックの腕は確かなのに肝心な時に限って役に立たない・・・某嘘つきとソックリ 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』では本編以上にヘタレキャラになっていた一方でルカと共にマーベラスをギャバンの元へ向かわせようとする見せ場もあり、『スーパーヒーロー大戦』では、一触即発状態の海東大樹とジョーを説得する一方、シルバに「ライダー粒子反応、戦隊粒子反応、共にゼロ!」とその存在を無視されていたが、一応ラストでちゃんと〆ていた。 ※「変身していなかったから戦隊粒子が検出出来なかった」という可能性も。そのシーン時点ではゴーバスターズやフォーゼも健在だったが、こちらも変身前だったり距離が遠かったりでシルバが感知出来なかったのだろう。 第42話で多くの星を滅ぼしてきた邪悪な竜を退治した伝説の勇者が彼と同じ名前で、身体的特徴もよく似ている事が明かされた。 だが当の本人は記憶喪失だったので過去の事は何も覚えていないらしいが・・・ というのは(竜を退治したことは)実は、ハカセ本人によるイタズラであったことが第43話で明かされた。 しかしナビィの叱咤激励により勇気を振り絞り、公開処刑されようとしたマーベラスを見事救出したのだった。天晴れ! でもその後の扱いは相変わらずだった・・・ 薄茶、もしくは金髪の天然パーマヘアーに緑色使用のチェックなシャツとジャケットにネクタイ。 下はチェックのパンツとスニーカー。夏場は上着を脱いでシャツを半袖にしただけ、下も半ズボンになる。