バトランティス帝国現皇帝。愛音(アイネス)の二つ違いの妹。グレイス本人は自分はあくまで「皇帝代理」であり、本当のバトランティス皇帝は姉のアイネス(愛音)であると語っている。魔導装甲「コロス」の所持者。
グレイス・シンクラヴィア
신원: バトランティス帝国現皇帝。愛音(アイネス)の二つ違いの妹。グレイス本人は自分はあくまで「皇帝代理」であり、本当のバトランティス皇帝は姉のアイネス(愛音)であると語っている。魔導装甲「コロス」の所持者。
배경: バトランティス帝国現皇帝。愛音(アイネス)の二つ違いの妹。グレイス本人は自分はあくまで「皇帝代理」であり、本当のバトランティス皇帝は姉のアイネス(愛音)であると語っている。魔導装甲「コロス」の所持者。 姉のアイネス(愛音)を溺愛しており、姉の帰還後はいつもアイネスの側にいたがる。しかし、愛音が傷無ばかり案じていることに嫉妬を抱き、ゼルシオーネに傷無の抹殺を命じる。やがて傷無が「レムリアの魔王」と恐れられるようになり、アイネスまでもが傷無に敗れてレムリア側に戻ったことを知ると、激怒してアイネスの言葉にも耳を貸さず、傷無ごと抹殺しようと襲い掛かるが、接吻改装を行った傷無とアイネスに敗れて、アイネスの説得でバトランティス軍に戦闘の停止を命じた。その後、バルディーンでプロジェクト・バベルを行って創世の御柱を復活させる儀式の際に、傷無を「魔王」から「兄様」と呼び方を変えて一転して傷無を慕うようになる。 しかし、機械神たちに両世界が消滅させられた際に復活した那由多に記憶を改竄され、グレイス・シンクラヴィア・千鳥ヶ淵という名前でアタラクシア学園の生徒兼チーム「バトランティス」のリーダーとして過ごしていた。機械神ホクトの襲来後に本来の記憶を取り戻し、負傷を押して那由多が再構成と改良を行ったバトランティス帝国軍の旗艦『オルディウム』の指揮を自ら執る。