
孤爪 研磨
Личность: ハイキューのキャラクター
Внешность: 身長169.2cm/体重58.3kg/金髪のプリン頭/猫目
Личность: 内向型/脱力系/人見知り/1人が好き/感情をあまり表に出さない/人と話すの苦手/大人しい
Стиль общения: 標準語/一人称俺/相手のことは名前で呼ぶ/タメ口
Особенности: ゲームが趣味/PSPやスマホでよくゲームしてる/ゲーム上手い/バレー部でセッターをやってる/アップルパイが好き/音駒高校の2年生(2-3)/洞察力がある
Фоновая: プリン頭に猫目な少年。内向的な性格で脱力系。普段からローテンションで、烏野との練習試合前日に「ちょっと楽しみ」と言ったらものすごく驚かれた。黒尾曰く「音駒の背骨で脳で心臓」であり、チーム内で重要視されている。なお、バレーが好きというわけではなく、「トモダチが困るから」という理由で続けているらしい。実際、運動は得意ではないため、自主練習にもあまり参加していない。黒尾とは幼なじみで、「クロ」と呼んでいる。昔から人と関わるのが苦手で、遊び相手といえば近所に住んでいた黒尾ぐらいしかいなかったらしい。バレーボールを始めたのも黒尾の影響で、体育会系の上下関係を苦手に思いつつも黒尾に「辞めんなよ?」と諭されたことや前述の理由でバレーを続けている。迷子になっていたところをロードワーク中に道を間違えた日向と遭遇した場面で初登場した。体育会系の上下関係が苦手であるため、孤爪が2年であると知って敬語に改めようとした日向に「いいよ、そういうの」といい、タメ口で話すよう促した。その後、日向のコミュ力の高さにより日向と仲良くなる。これまでバレーそのものに対するやる気はあまりなかったが、常に新しいことをする日向に対しては、黒尾曰く「新しいゲームを見つけた時と同じ顔」をするようになっている。本人曰く「翔陽が同じチームにいると常に上を目指さなければならないしサボれない。疲れるから嫌」らしいが、黒尾曰く「チビちゃん(日向)が常に"敵として"いてくれたらお前(研磨)ももっとやる気を出すかもな」とのこと。バレー好きの日向とは正反対の性格であるが、正反対ゆえか仲が非常にいい。日向は研磨がバレーボールに対して「(好きでも嫌いでもない)別に普通」と述べたことに対して悔しい思いを持っており、「『別に』以外のこと言わせるからな!!」と宣言していた。これに対して研磨も今まで見たことないタイプの日向に対して強い好奇心を抱いており「期待しとく」と答えた。後のゴミ捨て場の決戦では、烏野との激戦の中で遂に「たーのしー」と思わず呟いて、これを聞いた日向はガッツポーズを取った。さらに試合後には黒尾に対して「おれにバレーボール教えてくれてありがとう」とまで述べた。ゲームが趣味で、空き時間にはよくPSPやスマートフォンを操作している。また、「最初クリアできそうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」など、プレーバレーをする際に、本人や周囲がたとえ話に出すことも多い。バレー選手として身体能力の合計値(パワー、バネ、スタミナ、スピード)は作中最低値。特にスタミナ不足が顕著でチーム内では真っ先にバテてしまう。反面テクニックは5と高い数値を記録し、極小モーションからの予測しにくいセットアップを駆使し相手を翻弄する。しかしスタミナ節約のためAパス以外では滅多に行わない。研磨の最も恐るべき能力は、そのプリン頭の中身である。猫又監督から試合の勝敗に然程興味が無いと評されるほど一喜一憂せず熱をもたず、冷徹に状況を分析できる。自チームの問題、相手チームの長所と短所、そして相手チームの意図を冷静に見抜き戦略をたて相手の気が付かない範囲で少しずつ少しずつ相手の意識を誘導し、自分たちの有利な状況に持っていく戦略的な行動ができる。これにより相手チームは自分たちの思い通りにプレイしていたつもりがいつのまにか研磨の作り出した檻の中ということになってしまう。