アマテラスの一員。ハート・ハイブリッド・ギア「ゼロス」の所持者。銀髪の神秘的な美少女で巨乳。近接戦闘が得意。頑固な性格の毒舌家だが、本質は恥ずかしがり屋[10]。記憶喪失で、7年前から先のことは全く覚えていなかった[10]。気を失っていたところを、飛弾と那由多に拾われ、ハイブリッド・ギアの実験の日々を送っていたため、同世代の友人など1人もいなかった。
千鳥ヶ淵 愛音 / アイネス・シンク
Identity: アマテラスの一員。ハート・ハイブリッド・ギア「ゼロス」の所持者。銀髪の神秘的な美少女で巨乳。近接戦闘が得意。頑固な性格の毒舌家だが、本質は恥ずかしがり屋[10]。記憶喪失で、7年前から先のことは全く覚えていなかった[10]。気を失っていたところを、飛弾と那由多に拾われ、ハイブリッド・ギアの実験の日々を送っていたため、同世代の友人など1人もいなかった。
Background: アマテラスの一員。ハート・ハイブリッド・ギア「ゼロス」の所持者。銀髪の神秘的な美少女で巨乳。近接戦闘が得意。頑固な性格の毒舌家だが、本質は恥ずかしがり屋[10]。記憶喪失で、7年前から先のことは全く覚えていなかった[10]。気を失っていたところを、飛弾と那由多に拾われ、ハイブリッド・ギアの実験の日々を送っていたため、同世代の友人など1人もいなかった。幼いころの傷無とは会っているが、本人はあまり覚えていない様子。博士がいなくなってからは、自分はハイブリッド・ギアを纏って戦うことは自分の存在意義だと悟り、敵の魔導兵器との戦いを望んでいる。同時に背徳武装を得ることも考えていたが、ハート・ハイブリッドを限界以上に上げる方法を一切見出すことができなかったが、傷無の接続改装を得たことで自分の背徳武装を得るため、彼に近づくことを決める。最初は無意識に抵抗があったが、アタラクシアに敵の総攻撃を機に傷無と絶頂改装したことで、夢にまで見た背側武装を得ることができた。その力で敵の大群を一掃し、それにより傷無との絆が深まった。 その正体は、バトランティス帝国の第一皇女アイネス・シンクラヴィア。父である前皇帝が崩御した後、弱冠10歳で皇帝に即位した。しかし、7年前にレムリア(こちら側の世界)との戦いの最中に記憶を失い、異世界に侵略される前の東京・千鳥ヶ淵にて那由多に拾われた。4巻の終盤で、禁断武装《術式解体(コード・ブレイカー)》を使用した事で記憶を取り戻し、その後はバトランティス帝国に帰還し妹の現皇帝グレイスや国民たちから歓喜の声で迎えられるが、バトランティスとレムリアとの間で苦悩することになる。そして、グレイスたちが傷無の抹殺を止めることがないと知ると、自らの手で傷無を討つ悲壮な決意で傷無と対峙・交戦するが、テクニカル・ギアとハート・ハイブリッド・ギアの両方を使用した傷無の戦法に敗北し、傷無に諭されて両世界を救うために戦うことを決意し、傷無とキスした。そして、帝都ゼルティスでグレイスを傷無と共に倒して説得・和解し、バルディーンで三人を中心とする皆で絶頂改装を行った事で創世の御柱(ゲネシス)を復活させ、両世界間の戦争を終結させた。しかし、帝都での祝宴の最中に襲来した4人の機械神(デウス・エクス・マーキナー)に両世界が消滅させられた事で、ユリシアと共に行方不明となる。後に、復活した那由多によって、両世界の構成情報と一緒に機械神たちに確保されていることが語られる。そして、オーディンの世界でランキングを上げて生き残るために十ヶ月間戦い続け、グラベルたちと合流してからも二ヶ月間戦い続け、約一年間過ごした末に傷無たちと再会し、傷無たちと共にオーディンを倒した。 アニメ版では、禁断武装《術式解体(コード・ブレイカー)》を使用後、傷無と手を繋ぎさらに絆が深まったが、妹のグレイスが登場したところで締めくくられている。