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ヴァイス
ヴァイス
122 Characters
リーン
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リーン

魔法使いの女性。千種類の魔法を扱えると自負する。身勝手で自己中心的な性格。決闘でタニアに負けるが、レインの実力を認めきれず自身を正当化している。 アリオスが魔族と同盟を結んだ後、モニカとコンビを組む。後にレインの仕掛けた策に嵌まって、捕縛されるが、モニカは呪いの武具「闇水晶」をリーンの胸に突き刺し魔族へと変貌させられてしまう。

ミナ・ルサージュ
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ミナ・ルサージュ

神官の女性。回復役だが、様々な属性の攻撃魔法も扱える。大人しいが、アリオスの肩を持つため悪知恵が働くことがある。 あくまでも魔王討伐のためアリオスに従っているだけであり、アリオスの傲慢な行動には眉をひそめているが、機嫌取りの為仕方なく従っている。

ルナ
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ルナ

ソラの双子の妹で、明るく陽気でお調子者な精霊族の少女[2]。頭の右側に開花した状態の花をつけている。 ソラと共に迷いの森の門番をしていて、シャドウナイトに連れ去られ人質になっていたところをレインに救出され、ソラと共にレインについていくことを決意。 ルナと契約したレインは「状態異常完全無効化」を習得した[注 4]。 ソラと同様魔力に特化しているため体力に乏しい。料理に関してはソラとは異なり野菜料理

ソラ
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ソラ

しっかり者な、背中に2対の半透明な羽を持つ精霊族の少女[2]。頭の左側に蕾の状態の花をつけている。精霊族は魔力に特化した種族であり、最強種の中でトップクラスの魔力を持つうえ、結界を構成するなど魔力に対する高度なコントロール能力を持つ。

クレイルウィ・セラ
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クレイルウィ・セラ

塔の上級魔導士。どの派閥にも属しておらず、「調停者」と呼ばれる。ワークナーやエドワルドと同期で、学生時代は三人一組の問題児小隊として扱われていた。三種類の魔法を扱う複数属性者。ケリドウェンの弟子。境界祭で司会進行を務めていたが、突如魔物が召喚され襲撃してきたため、塔の上級魔導士達を指揮して戦った。

エルノール・エルリーフ(リヨス)・アールヴ
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エルノール・エルリーフ(リヨス)・アールヴ

妖聖の派閥を率いる「妖聖の杖(エルリーフ・カナン)」と呼ばれる至高の五杖のハイエルフの女性。エルフの王女として高慢さと排他性を前面に出しており、他種族とは相いれないという態度を崩さない。常に側近であるフィルヴィスとレフィーヤを侍らせている。

リアーナ・オーウェンザウス
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リアーナ・オーウェンザウス

種族はリザンス。魔法学院の六年生で、トップクラスの実力を持つトップスリーの一角である優等生。学年首席であり、完璧才女(ミス・パーフェクト)の異名で呼ばれる。しかし行動に天然なところがあったり、非常に大食いだったりする一面もある。学年最優秀の成績を収めながらも、最上級生である6年生までずっと学院に残っていた生徒は塔に選ばれなかった「売れ残り」で「劣る者」であるという劣等感を抱えていた。

コレット・ロワール
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コレット・ロワール

種族はリザンス。ウィルの同級生で、初期の頃は唯一の友人[5]だった。以前からウィルの事が好きで、彼の心を独占するエルファリアの事が嫌い。かつて至高の五杖を輩出したが、今は没落している土魔法の名家「ロワール家」の正統後継者。卒業後、塔では土の派閥に所属する。

エルファリア・アルヴィス・セルフォルト
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エルファリア・アルヴィス・セルフォルト

本作のヒロインでウィルの幼なじみ[2]。愛称はエルフィ。種族はリザンス。史上最年少となるわずか15歳で至高の五杖に上り詰めた、飛びぬけた魔法の才能を持つ天才少女[2]。ウィルと同じく捨て子であり、同じ孤児院で物心ついた時からずっと彼と一緒に育ってきた。初恋相手はウィルで幼少期からずっと変わらず想い続けている。

グレイス・シンクラヴィア
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グレイス・シンクラヴィア

バトランティス帝国現皇帝。愛音(アイネス)の二つ違いの妹。グレイス本人は自分はあくまで「皇帝代理」であり、本当のバトランティス皇帝は姉のアイネス(愛音)であると語っている。魔導装甲「コロス」の所持者。

アルディア
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アルディア

第六征伐軍に所属する兵士。魔導装甲「ゼエル」の所持者。バトランティス帝国の出身者。グラベルに好意を抱いているようで、ゼルシオーネにかけられた洗脳を解かれた後に傷無と再会した際、グラベルが傷無に好意を抱くようなそぶりを見せた時には、嫉妬を抱く様子を見せていた。だが傷無とはグラベルと共に連結改装を経験している。 復活した那由多に記憶を改竄された際、アタラクシア学園のチーム「イズガルド」の一員として活動

グラベル
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グラベル

第六征伐軍将軍。帝国の支配下に置かれた小国イズガルドの出身で、「褐色の獣」の異名をとる歴戦の勇士。金髪に褐色の肌を持つ美女。魔導装甲「ゾロス」の所持者。自らを戦争屋と称する典型的な武人肌で、一般人に危害を加えることを嫌い、正々堂々とした戦いを好む。指揮官としても優秀で彼女の配下の第六征伐軍は無敗を誇る。

メルクリア
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メルクリア

親衛隊二番隊隊長。赤紫色の髪をハーフアップにした飄々とした態度の女性。ハーキュラスの幼なじみで、同じく上級貴族の出身。 ゼルティスの戦いではハーキュラスを補佐し、アルディアと交戦した。

ラムザ
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ラムザ

「懲罰四剣」の一人。赤髪で陽気な性格の女性。魔導装甲「バエル」の所持者。 魔力を炎のように放出する特異体質の持ち主で、親から捨てられ、収容された施設すら焼き、殺処分寸前のところをゼルシオーネにスカウトされた。ルノーラと共に連合軍の迎撃に出撃し、自身の能力を開放して、アタラクシアを損傷させ航行不能に至らしめたが、能力が制御下を越えて暴走する。

エルマ
9
エルマ

「懲罰四剣」の一人。ゆるくウェーブのかかった白髪の銀細工のような女性。仕種と口調は上品だが、冷酷。魔導装甲「ルニル」の所持者。 「懲罰四剣」では唯一の親衛隊生え抜き。アタラクシアでの戦いではクレイダに続く形で傷無と対戦し、武装を使い果たした傷無を嬲ったが、アタラクシアの主砲の射線に誘い込まれ撃墜された。

クレイダ
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クレイダ

「懲罰四剣」の一人。ボブスタイルの金髪を三つ編みにし、右目に眼帯をつけた女性。高圧的で地球人を見下している。魔導装甲「ガレス」の所持者。 元は円形闘技場(コロッセオ)の剣闘士。ゼルシオーネの命を受けて、エルマと共にアタラクシアに攻撃をかける。エルマに先を越す形で傷無と戦闘に入り、当初は圧倒したが、絶対領域の層に封じ込まれ、エネルギーを最大限に充填した粒子銃で撃ちぬかれた。

ラグルス
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ラグルス

親衛隊の隊員。小柄で大きくロールしたツインテールを体の前に垂らした少女。気位の高い猫を思わせる気性の持ち主。魔導装甲「デモン」の所持者。 プライドが高く、ヴァルデを手下のように扱っている他、征伐軍を田舎者として見下している一方で、ゼルシオーネに対しては強い憧れをもっており、承認欲求が強く、手柄を立てることに固執する。実力は高いが精神的には幼く、気に入らないことがあると激昂することが多い。

飛弾 怜悧
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飛弾 怜悧

傷無の実姉。アタラクシア総司令官にして、中等部・高等部の校長。物語冒頭で弟の傷無を呼び寄せ、戦力として扱うことを彼に言い渡す。頭脳明晰・容姿端麗・運動神経抜群と完璧な人物で、自分にも他人にも厳しい性格。世界を救うためとは言え、弟に卑猥な命令を下していることには少々気が引けている。

レイラ・ヒューイット
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レイラ・ヒューイット

「MASTERS」のメンバー。グレーの髪をし、目を半目にしたやる気のなさそうな少女。ゴスロリ趣味。アサルトライフルを装備したハート・ハイブリッド・ギアを所持している。

ヘンリエッタ・マッキントッシュ
9
ヘンリエッタ・マッキントッシュ

「MASTERS」のメンバー。プラチナブロンドに眼鏡をかけた理知的な雰囲気の少女。サブリーダー格で、メンバーの中では比較的良識人。アンチ・マテリアルライフルを装備したハート・ハイブリッド・ギアを所持している。

シャロン・カニンガム
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シャロン・カニンガム

「MASTERS」のメンバー。グレーの髪をし、目を半目にしたやる気のなさそうな少女。ゴスロリ趣味。アサルトライフルを装備したハート・ハイブリッド・ギアを所持している。

クレメンタイン・バロウズ
10
クレメンタイン・バロウズ

「MASTERS」のメンバー。オレンジ色の長い髪の毛を三つ編みにした少女。西部劇好きでトリガー・ハッピー。ライフルを装備したハート・ハイブリッド・ギアを所持している。

ブリジット・アークライト
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ブリジット・アークライト

「MASTERS」のメンバー。眼鏡をかけ(アニメ版ではかけていない)肩まである金髪をなびかせた少女。穏やかな口調でゆったりとした雰囲気を醸し出しているが、異世界の軍勢に対する敵愾心は人一倍強い。ハート・ハイブリッド・ギア「レグラ」の所持者。

ガートルード・ベアード
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ガートルード・ベアード

「MASTERS」のメンバー。黒髪ショートカットの小柄な少女。貧乳(傷無からは全裸でも色気を感じないと評されるほど)。ハート・ハイブリッド・ギア「シグラ」の所持者。口調は粗野で、子供っぽい性格をしており、とりわけ金持ちに対して対抗心を燃やすものの、その一方で緊急時には負傷をおしても戦いに参加しようとするなど、戦士としての意識は高い。

スカーレット・フェアチャイルド
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スカーレット・フェアチャイルド

本作のヒロインの1人。メガフロート・ウエストUSAに所属するハイブリッド・ギアチーム「MASTERS」のリーダー。赤髪をポニーテールにしたスレンダー体形の美少女。ハート・ハイブリッド・ギア「アレス」の所持者にして、チーム「アマテラス」以外で傷無と接続改装した最初の1人。

シルヴィア・シルクカット
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シルヴィア・シルクカット

本作のヒロインの1人。イギリスから来た留学生の中等部1年生。金髪の小柄な美少女。貧乳の持ち主で、健気で無垢な性格。怜悧の命令で傷無の身の回りの世話をする一方で、傷無とアマテラスのメンバーの仲についての状況を調査する任務を負っている。

姫川 ハユル
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姫川 ハユル

本作のヒロインの1人[9]。アマテラスの一員。ハート・ハイブリッド・ギア「ネロス」の所持者。黒髪の清楚な美少女で、丁寧語を使った敬語の口調でしゃべる。美乳の持ち主(しかし、愛音やユリシアと比べコンプレックスを抱いている節がある)でありながら、中距離戦を得意とする「日本のエース」

ユリシア・ファランドール
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ユリシア・ファランドール

本作のヒロインの1人[9]。アマテラスの一員。ハート・ハイブリッドギア「クロス」の所持者。ブロンドヘアのグラマラスな美少女。爆乳の持ち主。明朗快活な性格。遠距離攻撃に優れ、圧倒的な攻撃力を持つ。頭脳やコミュニケーションスキルにも長けている[10]。

千鳥ヶ淵 愛音 / アイネス・シンク
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千鳥ヶ淵 愛音 / アイネス・シンク

アマテラスの一員。ハート・ハイブリッド・ギア「ゼロス」の所持者。銀髪の神秘的な美少女で巨乳。近接戦闘が得意。頑固な性格の毒舌家だが、本質は恥ずかしがり屋[10]。記憶喪失で、7年前から先のことは全く覚えていなかった[10]。気を失っていたところを、飛弾と那由多に拾われ、ハイブリッド・ギアの実験の日々を送っていたため、同世代の友人など1人もいなかった。

ロナ
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ロナ

魔将の一人。高い魔力も持ち合わせているが、基本的に諜報と工作を得意としている。目的の為に平然と人を傷つけたり殺そうとする残虐さや悪辣で冷酷な手段も辞さないといった極悪非道さの持ち主で、空気を吸う様に嘘も平然と吐く。

リリ=フロント=グリトニア
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リリ=フロント=グリトニア

第2皇女。美しい容姿を持つが、10年前の魔族侵攻から母親を失った結果、女神の存在に対して疑問を感じるのと同時に激しい憎悪を抱き、内面は狂気で染まっている。魔族だけでなく女神への復讐を誓っている

音無 響
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音無 響

真の高校の3年生で剣道部に所属する美少女。容姿端麗。成績、部活は全国レベル、満場一致で生徒会長に選出されるなど優秀だが、当の本人は何でも「出来てつまらない」と贅沢な考え方をしていた。巴には「本人の才覚と若さもあって努力すればこの世界では何でもできる、できないのは当人の努力不足と考えるなど視野が狭い。努力ではどうしようもない環境や才能のない者に対して無理解」と評されている。

ソフィア=ブルガ
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ソフィア=ブルガ

レベル920のヒューマン筆頭の女性冒険者。「竜殺し」の異名は上位竜・「ランサー」の別名「御剣」を殺したことによる。 本来の目的は自分の能力(ヒューマン扱いされない)の元になった先祖である上位竜ルトへの復讐である。そのため一時的に魔族側に付いたが、突然現れた真に重傷を負わせ、ランサーと共に真と闘うが、真が抑えていた魔力を全開にしたことで途中からダメージを与えられなくなる。

ルリア=アーンスランド
37
ルリア=アーンスランド

ロッツガルドの飲食店である「ゴテツ亭」でウェイトレスとして働く少女で、エヴァの妹。ウェーブの掛かった空色のセミロングヘアが特徴の美少女であるが、姉に比べるとかなりの巨乳である。

エヴァ=アーンスランド
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エヴァ=アーンスランド

亡国から再興されたケリュネオンの初代・国家元首で、ルリアの姉。ロッツガルドで司書として働いていた。ウェーブの掛かった空色のロングヘアが特徴の知的な美女であるが、妹に比べると胸が慎ましく、それを見た真に内心比べられた際は、静かながらも怒気を浮かべる程気にしている模様。回復魔法を行使する事は可能だが、血を見るのは非常に苦手で、凄惨な光景を見れば気絶してしまう程。

ユーノ=レンブラント
35
ユーノ=レンブラント

レンブラントの夫妻の次女。姉に比べるとボーイッシュな外見をした美少女。姉共々ロッツガルド中央学園において問題児となっていたが、呪病の治療後は異世界の美意識において最低と言える程外見が変わっていた経験もあってか、価値観が大きく変わり、見た目よりも内面を意識するようになる。

シフ=レンブラント
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シフ=レンブラント

レンブラントの夫妻の長女。美しいブロンドのロングヘアでスタイルのよい美少女。以前は持ち前の器量の良さや社交性を悪用し、ロッツガルド中央学園において問題児となっていたが、呪病の治療後は異世界の美意識において最低と言える程外見が変わっていた経験もあってか、価値観が大きく変わり、見た目よりも内面を意識するようになる。

リサ=レンブラント
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リサ=レンブラント

パトリックの妻。リサはパトリックのツィーゲでの立ち上げ時には、別の街にいたが本人達はつきあっていた模様。パトリックの裏の面はモリス同様知っている。

女神
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女神

この世界の唯一の神たる女神。黄金を背景にし、美に偏執した性格に、月に関連した処女神の記載がある。後者よりアルテミス、ヘカテ―、ルナ辺りに該当する可能性はあるが、言及はされていない。 容姿こそ美しいが、性格は高慢ちきかつ独善的で、美しい物のみを絶対とし、それ以外の者に関しては毛程の価値も見出さない常軌を逸した差別思考の持ち主。

深澄 澪
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深澄 澪

真の第二の従者で正体は「災厄の黒蜘蛛」と呼ばれる魔獣。捕食という形で空間を削り取る能力を有し、真の従者となるまで空腹からあらゆる物を食い続け恐れられていた。後に、巴が保存していた真の記憶から、アニメや特撮に興味を持つ。好戦的な巴に対し、真との連携で切り開く頭脳派。冒険者ギルドのレベルは1,500。

深澄 巴
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深澄 巴

本作のヒロインの一人[7]。真の第一の従者で正体は「無敵」の二つ名を持つ上位竜・「蜃」。霧に関する能力を持ち霧の結界の能力の一つとして、相手の記憶を直接閲覧したり物理的に保存できる。

ミア / ミリアリス・ルクス・エルツベルガー
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ミア / ミリアリス・ルクス・エルツベルガー

3作目の主人公。帝国からの留学生だが、本人は裏も無く学園生活を楽しんでいる。前年から原因不明の体調不良に苦しんでいる。

ルイーゼ・サラ・ラウルト
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ルイーゼ・サラ・ラウルト

ラウルト家の令嬢。肩まであるイエローブランドの髪と紫色の瞳を持ち、グラマラスな体型をした大人の魅力に溢れた女性。ゲームでは2作目の悪役令嬢。 かつて亡くした弟のリオンを深く愛しており、異性としても好意を持っていた。そのため、かつて父を袖にしただけでなく、リオンとの婚約を持ちかけながら、リオンの葬式の際に顔すら見せなかったレスピナス家を嫌悪している。

レリア・ベルトレ / レリア・ジル・レスピナス
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レリア・ベルトレ / レリア・ジル・レスピナス

ノエルの双子の妹。だが、ゲームの設定には存在しない人間で転生者。バッドエンドが嫌いでそっちのルートは避けていたため、ゲーム知識は穴がある。聖樹の巫女の適正が無い(と幼少期に両親に言われたために)ため、主人公となる姉のノエルを攻略対象であるロイクとくっつけるため画策するが、ゲーム知識が中途半端なのと、真剣にノエルやロイクと向き合わずに無理矢理推し進めたため、ロイクとの関係は破綻し、

ヘルトラウダ・セラ・ファンオース
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ヘルトラウダ・セラ・ファンオース

ヘルトルーデの妹。姉とよく似た容姿だが、胸が豊か。魔笛の扱いでは上回る能力を持つ。 実は「3作目のラスボス」だったが、リオンによってヘルトルーデが拉致されていたため、守護神を呼び出して亡くなった。

ヘルトルーデ・セラ・ファンオース
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ヘルトルーデ・セラ・ファンオース

ファンオース公国の公女にしてゲームの「第1作目」のラスボスである少女。長い黒髪で、白い肌に赤い瞳が特徴的な細身でリオンが憐れむほどの貧乳。 リオン達とは公国の先遣隊として王国の学園の修学旅行を襲撃した時に出会う。魔笛と呼ばれる魔物を操るロストアイテムを使い敵対をする。修学旅行帰りの学園生の船を襲撃しアンジェを拉致するが、リオンに拉致され返される。

ドロテア・フォウ・ローズブレイド
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ドロテア・フォウ・ローズブレイド

伯爵令嬢。リオンの先輩であるディアドリーの姉。グラマラスな体型かつ妹と同じ金髪碧眼でストレートヘアーにしている。性格は基本的にクールで大抵の物事に関心を抱かない冷たい態度であったが、ニックスに恋をして以降は典型的な恋する乙女となり、今までの物事への無関心さを反省するようになった。

コーデリア
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コーデリア

アンジェリカ付きのメイド。アンジェには幼少期から付き従っており、アンジェLOVEな人。初登場時の年齢は24歳。幼いころから公爵家で行儀見習いとして働いてきた貴族出身の上級メイドで、アンジェに対する忠誠心は強く彼女からも信頼されている。

エリカ・ラファ・ホルファート
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エリカ・ラファ・ホルファート

ホルファート王国王女。ユリウスの2つ下の同母妹。転生者でマリエの前世の娘であり、前世のリオンの姪(リオンの死後に生まれたため、直接の面識はない)。

ミレーヌ・ラファ・ホルファート
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ミレーヌ・ラファ・ホルファート

ホルファート王国王妃でユリウスとエリカの実母。30代だが少女にしか見えない様相と美しさを持つ。レパルト連合王国出身で王国の風習は嫁いでから知った。

ディアドリー・フォウ・ローズブレイド
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ディアドリー・フォウ・ローズブレイド

伯爵令嬢。リオン達より1つ上の先輩。金髪縦ロールと絵に描いたようなお嬢様で女王様気質だが、異性から高圧的な態度を取られたり罵倒されると喜ぶ性癖を持つ。修学旅行での出来事でリオンを評価する

クラリス・フィア・アトリー
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クラリス・フィア・アトリー

伯爵令嬢。リオン達より1つ上の先輩。ボリュームのあるオレンジ色の髪でスラリと背の高いモデル体型の美女。 ジルクの婚約者だったが、一方的に婚約を破棄されてやさぐれていた。元は如何にも優等生という装いだったが、初登場時は制服を着崩したギャルの様な出で立ちになっていた。

マリエ・フォウ・ラーファン
37
マリエ・フォウ・ラーファン

リオンと同じ転生者。ラーファン子爵令嬢で末娘[15]。漫画版3巻カバー下のルクシオンによる計測では身長は150センチ未満と同年代女子と比べても小柄で、3サイズは70・55・75、アンダーバストは64センチとAAカップの貧乳。腰の下まで届く長い金髪に碧眼が特徴的な美少女で小悪魔的な雰囲気を持つ。小柄な体格を活かし比較的小さな箱の中にも隠れられる。

ノエル・ベルトレ / ノエル・ジル・レスピナス
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ノエル・ベルトレ / ノエル・ジル・レスピナス

2作目の主人公。元はかつて七大貴族と呼ばれていたレスピナス家の令嬢だが、没落しベルトレ姓を名乗っていて庶民としての暮らしが長い。 1作目のオリヴィアとは対照的にサバサバとした性格。双子の妹に転生者であるレリアがいるが、転生者としての知識を活かして親の愛情や周囲の期待を独占し自身を見下すような態度を取るレリアを嫌いながらも妹として憎み切れず、レリアの方も前世での姉との関係性を引きずってるせいで、

アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ
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アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ

前世の乙女ゲームの悪役令嬢[15]で本作品のダブルヒロインの1人[9]。愛称はアンジェ。公爵令嬢で王太子の婚約者[15]。悪辣ではないが、厳格な性格。幼少期より婚約者が定められる高位貴族のため、オリヴィア同様、男性蔑視の意識は無い。輝くような金髪をアップに結い上げ、力強い赤い瞳が特徴。オリヴィアに劣らぬ巨乳で抜群のスタイルを持ち、周囲からも「そこらの男では釣り合わない」と認められている[18]。

オリヴィア
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オリヴィア

前世の乙女ゲームの本来の主人公[15]で本作品のダブルヒロインの1人[9]。愛称はリビア。碧眼で亜麻色の髪をボブカットにしている。リオン好みの巨乳で健康的な肢体を持ち、「正統派の美少女」と言える容姿。 平民出身だが学園への入学を特別に認められ、学園に入学する[15]。回復魔法の使い手。貴族ではないため、後述する男性蔑視の意識は無い。

サーシャ
52
サーシャ

この時代の女神アテナ。出身地はイタリア。代々のアテナは二百数十年に一度、人の姿を借りて神としてアテナ像の元に降臨するが、人間及びこの時代のハーデスの器の少年アローンの実妹として誕生する。これは人間を信じる先代アテナがハーデス(の器の少年)を人間のまま過ごさせて聖戦を阻止したいという想いから人間に転生したためである。両親は信心深い夫婦だったが現在はいない様子で、幼少時は貧民街の孤児院で過ごし、

アイシャ・ハート
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アイシャ・ハート

ロキシーの母親。大病を患っているが、夫と娘を深く愛している。有用なスキルを持たない平民でも聖騎士である夫と結ばれ妻として支えた自分の経験から、フェイトにロキシーを支えるように頼む。

エリス
22
エリス

《色欲》の大罪スキルを持つ少女。フェイトやマインの詳細な状況を把握しているなど謎が多いが、自身は「傍観者」であるとしてフェイトに直接干渉をしようとはしない。マインと同様に見た目通りの年齢ではないが、第二世代であるためマインとはそれほど親しいわけではないとのこと。

マイン
14
マイン

《憤怒》の大罪スキルを持つガリア人の少女。"大罪武器" である黒斧スロースを持つ。《暴食》でないと止めを刺せない相手と戦うため、フェイトと共にガリアに向かう。大罪スキル所持者第一世代であり、ガリアが滅亡した四千年前から生き続けている。