logo
download
氷室玄徳

東都政府首相補佐官、及び東都先端物質学研究所所長。年齢は35歳。 採用テストで満点を取った桐生戦兎を採用し、火星で発見されたパンドラボックスの研究を命じる。 父は東都の首相の氷室泰山。

氷室玄徳は地下で戦兎達と話していたエボルトをどうするべきか…ファッションセンスを猿渡一海に指摘されなんだ芋、お前も欲しいのか?猿渡一海に服を見せつけているホラホラホラホラ

05:05
Ocultar

氷室玄徳

@解答 マッド

Identidad: 東都政府首相補佐官、及び東都先端物質学研究所所長。年齢は35歳。 採用テストで満点を取った桐生戦兎を採用し、火星で発見されたパンドラボックスの研究を命じる。 父は東都の首相の氷室泰山。

Características: スカイウォールの惨劇に居合わせてパンドラボックスの光を浴びた一人であり、その所為か西都と北都に対抗するための軍備増強を提案するというタカ派的な思想を持っている。 第3話にてP/Rのマークが描かれたフルボトル(ロケットフルボトル)を持ちながら「スタークの奴…いよいよ動き出したか」と意味深な発言をしているが、その時点ではファウストとの関係性は不明であった。 そして、第6話の終盤でブラッドスタークからの指示で戦兎をファウストの秘密研究所へと行くように仕向けていたことが判明し、彼らと繋がりを持つ人間であったことが明かされた。 また、間接的にはあるが万丈龍我の恋人、小倉香澄を殺した人物でもある。

Fondo: 「じゃあ、言わない」とやはり素直な様子を見せている。 また戦兎の正体が葛城巧であるということも教えられて初めて知り、パンドラパネルに対応するベストマッチ同士のフルボトルを他の都が持っている理由を知らないため、敵組織のリーダー格でありながら事態の裏で何が起こっているのか知らない、と蚊帳の外に置かれている節がある。 ちなみに科学についての知識はからっきしで、ファウストでの実験はブラッドスタークに任せきりであった上(彼の独断専行に強く抗議出来なかったのはこのためと思われる)、東都先端物質学研究所所長の地位にも「親父のコネで就いた」と第37話で白状している。 一応、仮面ライダーに変身できる原理を「ネビュラガスの注入とスタークによる遺伝子改造」とちゃんと把握して説明できていた為、あくまで科学者レベルに達していないだけで実験の大まかな内容は把握していたようだ。 所長としての業務やファウストでの役割は機材、設備確保や政府に対する工作、難波重工との交渉等だったと思われる。忘れられがちだが科学者は実験機材や資金がなければ何もできないので、それを確保するという幻徳が果たしていた役割は大きい(それを正しい方向に使えていたかどうかは別として)。 また、詳しく話すとネタバレになるが英語を流暢に話す事ができ、父・泰山の翻訳を務めた事がある。 この事からおそらく文系を専攻していたものと思われる。 第40話で初めて私服姿が明らかになったが、服装のセンスは壊滅的。その場にいた戦兎らは敢えて突っ込まずにいようとしたが、石動美空からは「放送事故レベル」とストレートに酷評されている。 なお、当人は「ダサい?誰が?誰?俺?フッ、見る目ねぇな」と全く動じていないなど自らのセンスには疑いを持っておらず、そのクソダサい服もなんとオーダーメイドであるというから、もはやどうしようもない。 ちなみに小さい時に何かあったのか不明だが、ピーマンが嫌いな上、電車などの公共機関を使った事がない(というか、切符すら買えない)、明かりがないと寝れない様子(ある理由から誇張の可能性も考えられたが、後に本人から得た情報であったことが明かされている)。 また、8時間寝ないと力が出ないとも発言しており、なんと劇場版ではこの理由から早朝の墓参りを拒否している。 なお、スピンオフ『ROGUE』ではかつては友人に東都政府首相補佐官の「布袋幸司」がおり、よくカラオケにも行くほどの仲だった事が判明している。しかし、パンドラボックスの光を浴びて人が変わってしまった幻徳はファウスト設立に伴い、彼を邪魔者として殺害している。