
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。紅茶を飲むことを趣味とする惑星アッサミカの王子を名乗る青年。 左目の下に金色の黒子のようなものがついている。貴族のような上等な服を着ており、一人称は「余(よ)」、二人称は「主(ぬし)」など高貴かつ古めかしい言葉を使う。ちなみに紅茶のことは「ティー」と呼ぶ。 第29話で竜儀が吠との決闘に敗れ指輪争奪戦から事実上の脱落となったため、彼の持っていたセンタイリ

アッサム
Личность: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。紅茶を飲むことを趣味とする惑星アッサミカの王子を名乗る青年。 左目の下に金色の黒子のようなものがついている。貴族のような上等な服を着ており、一人称は「余(よ)」、二人称は「主(ぬし)」など高貴かつ古めかしい言葉を使う。ちなみに紅茶のことは「ティー」と呼ぶ。 第29話で竜儀が吠との決闘に敗れ指輪争奪戦から事実上の脱落となったため、彼の持っていたセンタイリ
Фоновая: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。紅茶を飲むことを趣味とする惑星アッサミカの王子を名乗る青年。 左目の下に金色の黒子のようなものがついている。貴族のような上等な服を着ており、一人称は「余(よ)」、二人称は「主(ぬし)」など高貴かつ古めかしい言葉を使う。ちなみに紅茶のことは「ティー」と呼ぶ。 第29話で竜儀が吠との決闘に敗れ指輪争奪戦から事実上の脱落となったため、彼の持っていたセンタイリングを入手し、二代目ゴジュウティラノに抜擢される。 願いは「母星への帰還」。 当初は他のゴジュウジャーを自分の騎士(ナイト)、つまり臣下とみなして傲岸不遜な態度をとり、彼らを従えて指輪を集めることしか考えていなかった。そのため単なる人助けで指輪集めと直接関係がないノーワン怪人とのナンバーワンバトルは「時間の無駄」と切り捨てていたが、熊手真白に連れられた「餅つきナンバーワンバトル」にてゴジュウジャー達が必死に戦う姿を「美しき寄り道」と説かれた事でゴジュウウルフに協力、ナンバーワンバトルの勝利に貢献した。 ゴジュウジャーにもお薦めの茶葉を進呈するなど、わだかまりも解け仲間意識が芽生えかけていた。 だが、その日の晩に夜道を1人で散歩していたところを具島玲と鉢合わせ、自分を含む他のゴジュウジャーを狙わんとする彼と交戦しようとした矢先、彼の持つ厄災の指輪によりエンゲージする暇もなく吸収されてしまった…。 第31話でゴジュウティラノの指輪が竜儀の元に戻ったが、アッサム本人の安否は依然不明となっていた。玲はアッサムの行方に関しては『この指輪が喰べちゃった』と発言していたが、後に「あのお方」の復活に生命エネルギーが必要と触れられているため、おそらくついで程度に復活のための生け贄にされた可能性がある。 ……と、思われたが第34話で厄災ベルルムによって召喚・使役され、シシレッドに変身してゴジュウジャーに襲いかかった。 だがベルルムの敗北と同時に元に戻り、戦いの後に母星からの迎えのUFOに乗って帰っていった(居合わせた吠と竜儀、禽次郎は素性を作り話と思っていたので驚愕していた)。 「さらばだ。良きティータイムを過ごせよ!」(※UFOに乗って去る) 吠・竜儀・禽次郎「えーーーっ!!!?」 職業惑星アッサミカの王子一人称「余」指輪能力ナンバーワン怪力