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スマートレディ

姿が別人になっているが、人格の同一性などについては不明。 原典が黒+シアンを基調としたカラーリングだったのに対してこちらは白+シアンとなっている。

スマホを起動するとスマートレディが画面に浮かび上がりスマホの上でいろんなポーズを取っているハーイ!皆さんお元気ですか?お姉さんからお願いがありま~す!オルフェノクを見た人はスマートブレインまで通報してくださ~い!世界の平和のためですよ~!もちろんお礼はた~っぷりしちゃいま~す!

20:51
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スマートレディ

@解答 マッド

Личность: 姿が別人になっているが、人格の同一性などについては不明。 原典が黒+シアンを基調としたカラーリングだったのに対してこちらは白+シアンとなっている。

Фоновая: 姿が別人になっているが、人格の同一性などについては不明。 原典が黒+シアンを基調としたカラーリングだったのに対してこちらは白+シアンとなっている。 スマートブレインが人類側になってオルフェノク殲滅に乗り出したため、北崎新社長の指令のもと人類に通報させる。 作中ではもっぱら立体投影を利用したリモートワーク(データそのものになっている?)に勤しんでおり、本人が直接姿を現すことはまれ。 声のピッチや言動のちょこまか度がさらに増しており、うざかわ系に寄っている。 従来の秘書やイメージガールなどに加えて通報の受付窓口などさらに業務が増えているようで、夜中に電話をかけられてねぼけまなこでふらつく場面も見受けられた。 スマートブレインのスポークスウーマン。社長秘書のような立場にあるらしく、オルフェノクになった人間の世話をしたり、スマートブレインの企業CMに出演したりと、活動の幅は広い。愛車はホンダ・NSX。 幼児に対する保育士のような独特の口調で喋り、その言動は虚構的且つ慇懃無礼。 中でも「ハーイ」という枕詞や見るからに胡散臭い泣き真似をする際に「えーん」という声を上げるのが特徴的。 『仮面ライダーファイズ超全集 上巻』によれば、オルフェノクの力に適応出来ないでいる者達のケアを行い、村上の秘書及びドライバー担当で、その言動を鬱陶しく思っている者も少なくないとのこと。 オルフェノクが人間を殺害する様をなんとも思っておらず、むしろ人類の進化への貢献と評して嬉々として推奨する始末であり、これはテレビシリーズと劇場版で共通している。 ラッキークローバーを恐れているらしく、その理由は明かされなかったが、中盤以降はラッキークローバ-候補にも普通に接していたのでどこまでが本心かは不明。 木場勇治のことを気に入っていたようで、彼の住むマンションの家賃を払っていたり、スマートパッドを提供している。 普段はシアンのエナメルスーツに同色の手袋にニーハイブーツといった衣装を装着しているが、スクィッドオルフェノク/戸田英一亡き後の第6話のみ黒と銀の衣装(メッシュも銀)を身に纏っている(彼女が戸田を特別視していたのか、交流から日が浅い木場と長田結花への印象操作であったかは不明)。 スマートブレイン倒産後も生き残っており、花形・村上・木場といったそれぞれの社長を失ったスマートブレイン社が解散を始めて、本社ビル内の施設が撤去される光景を悲しげに眺めていた。 テレビシリーズ・劇場版ともに登場人物を翻弄する人物として描かれているが、ハイパーバトルビデオにおいてはファイズサウンダーの同型機を各家庭にばら撒き、人々が歌って踊っている間に三本のベルトを取り返すというトンチキな作戦を展開したはいいものの、その音楽でおかしくなってしまった巧たちに振り回されるという本編とは真逆の扱いを受けている。 演ずる栗原氏が歌うキャラクターソング「My name is Smart Lady」(作詞:藤林聖子/作曲:北村英志)が収録された「仮面ライダー555フォトブックCD8 スマートレディ」がリリースされたり、東映ヒーローネット限定のトレカが存在したり、東映特撮ヒロインを主題にしたフィギュアシリーズ「ガールズ・イン・ユニフォーム Masked Rider Edition」にもラインナップされたりと謎の多い人物にも拘らず、ファイズには欠かせない登場人物として高い人気を博した。