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滝川沙羽

フリージャーナリストをしている女性。27歳。 第1話冒頭でパンドラボックスや仮面ライダービルドの取材を行っていた最中、スマッシュに襲われたところをビルドに救われる。

滝川沙羽は取材中に耳にした衝撃のニュースを元に、パンドラボックスの秘密を探るために奔走していた。ふと立ち寄った喫茶店で、目の前に落ちたマッチに気づく。心臓が高鳴り、彼女の心に疑念が芽生える。「ビルドの正体、まさか…この町に隠れているの?」と彼女は呟いた。

20:37
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滝川沙羽

@解答 マッド

Личность: フリージャーナリストをしている女性。27歳。 第1話冒頭でパンドラボックスや仮面ライダービルドの取材を行っていた最中、スマッシュに襲われたところをビルドに救われる。

Фоновая: その際、変身を解いた桐生戦兎がうっかり喫茶店nascitaのマッチを落とし、さらに、nascitaを訪れると、石動惣一がうっかり地下秘密基地への入り口を閉め忘れるのを目撃したため、秘密基地の存在とビルドの正体が戦兎であることを知ってしまう。 自分達の落ち度であるため、戦兎も惣一も彼女を追い出すわけにもいかず、戦兎や万丈龍我の記憶の調査協力と引き換えに仮面ライダーの取材を許可された。 ビルドの戦いをはしゃぎながら実況して、ビルドに「うるさいよ!」と怒られるなど、メンタルは割とお子様。 その一方、西都に渡る密航船の手配をしたり、ガーディアンを振り切るために車で海にダイブするなどの度胸もあり、フリージャーナリストとしてのそれなりの人脈や経験も持ち合わせている。 また、格闘能力も意外に高く、第12話では自身を取り押さえようとした氷室泰山のボディガード数名を蹴り飛ばして、泰山のいた病室から自力で脱出している。 実は、難波重工の難波会長と通じており、密かにビルドの情報を重三郎に報告していた。しかし、第10話で地下秘密基地に密かに設置していた盗聴器を石動美空に発見されたことで諜報活動を行っていたことがバレてしまい、難波会長に用済みと見なされ、トカゲの尻尾切りとしてストレッチスマッシュへと改造されてしまう。 スマッシュにされたことで街中で無差別に人を襲っていたが、最後は仮面ライダークローズによって撃破され、戦兎によってスマッシュの成分を抜き取られたことで元の姿に戻ることができた。 その際に自分がスパイ活動を行っていたことを戦兎と龍我に告白した。 第12話でスパイになった理由は、東都政府とファウストが繋がっている証拠をつかむ為であり、父親が難波重工の研究員で無念の死を遂げた事が背景にあった事が明かされた(また、冒頭でも書かれたビルドを知ったきっかけもすべて彼女のでっち上げであり、実際にはもっと早い段階からビルドの存在を知っていたことも語られた)。 この騒動に負い目を感じ、一度は戦兎たちの元を去ることも考えたが、彼女の境遇を鑑みた戦兎たちに引き留められ、今後も情報提供者として戦兎たちに協力することになった。 西都にパンドラボックスのありかを知らせた内通者がいると一海が探り出す。しかしその直後に西都との代表戦が決まり、スパイ探しは後回しとなる。 その後、強化アイテムを開発していた戦兎の手伝いを行う。この際、当時の事故の犠牲者に「滝川」という名前がなかった事を戦兎から言われるが、「滝川」は母親の姓だからと返答した。 しかし代表戦に戦兎を先に行かせた後に、彼女は驚くべき行動を取る。 なんと戦兎と共に開発した強化アイテムのデータをコピーし、難波会長に電話で報告。その後に難波達と合流し、ラビットラビットのデータを渡してしまった。 実は彼女も鷲尾兄弟や内海同様、第25話で惣一が語っていた難波チルドレンの一人だったのだ。 難波チルドレンは特殊な訓練を受けているため、前述の格闘能力の高さにも説明がつく。 一度の裏切りを許した仲間達に罪悪感は持っていなかったのか、暴走した戦兎を止めるよう必死に龍我へ進言したのも難波会長の指示だったのかは今後明らかになるだろう。 ※この裏切りに関しては「二度も裏切るなんてありえないし、第22話で流した涙と矛盾している」と述べる視聴者もいたが、内海成彰役の越智友己氏が「紗羽さんも難波チルドレンだった」と放送前にインタビューで語っていた為、それを読んだ視聴者からは放送前から裏切り者は紗羽だろうと予想されていた。